12.16.2017

私が人間関係で気を付ける様になった事

私がここ数年で痛感した「人間関係の中で先ず私が学ばないといけない事」、の一部分を整理しました。


相手の言葉や話の意図を自分に都合良く形を変えて捉え、客観事実すらも捻じ曲げて捉える人
思い込みや創作話を周囲に吹き込み周り、人間関係を引っ掻き回し始める人
相手の人間関係を思い通りに壊してやった事、に対して無邪気に喜ぶ人
上記の事を続ける人に対して、どんなに伝えても訴えても「理由はわからないけどこの人は私に怒ってる、変なの」程度にしか捉えて貰えない人

私に対して上記の様な同じトラブルを繰り返し量産する人、に対して私は怒ったり、あまりに酷い時は憎んだり、最悪は鬱になったり、と言う事がありましたが、
その原因は私の知識と人生経験不足でした。ほんとこれに尽きます。



当人の言動と言う客観事実を1から10まで、当人に説明しないと自分の言動の意味を理解出来ない人もいる
相手はこう傷つく、こう嫌がる、こう怒る、と言う流れを1から10まで丁寧、明確に説明しないと相手の感情を想像出来ない人もいる
明確に目に見えている相手の表情や、感情を伝えている言動。それらから相手の状態をイメージしたり、理解する能力が極端に低い人もいる

10回20回30回40回50回、繰り返し繰り返し、同じ原因の同じトラブルを何度も量産する人。その度にいろんな対策を試してもやっぱりまた同じトラブルを繰り返す人。そう言う人と関わる必要が有る場合は相当な覚悟と忍耐、そしてある種の鈍感さや図太さも必要になると痛感しています。(ぶっちゃけてしまうと、金になる仕事以外でそう言う人とは一切関わりたくない)
 


一方で、当事者同士でどれだけコミュニケーションを取り続けてもお互いに意思疎通が出来ず、寧ろ被害が出る場合はビジネス/プライベート問わず、例え個人間の問題で有っても

そこに関わる周囲の人達全員で状況を把握して、かつトラブルシュートに適切な人達全員で対処する
ただし、人の気持ちや考え、言動、人間関係すらも自分の思い通りに操りたがる自称策略家、自己陶酔系の人は関わらせない
当人や周囲が、話せばわかる、と思い込む事の危険性を理解する

ほんとこの辺りを理解して学び、意識する事がすんごい重要。必須。

Satoru