適切な編み数は各自で判断するしかないです自分でパラコードウィップを編んでいると否が応でも適切な編み数について学ぶことになります。
Rhett Kellyのブログでも説明されていたのですが今見直しても記事を探せない・・・ 見つけたらこの記事は編集しますね。
革で鞭を作る場合はストランドをカットする所から始めるので、パラコードの方が楽なはずですが。
パラコードは当然ストランドの幅が固定されているので鞭にテーパーをつける主な方法はストランドドロップのみです。
(調整する為にテープを巻いたりパラコードを付け足す方法もあります)
そして上下のレイヤーの編み数もだいたい固定されてしまいます。
パラコードの編み数でテーパーを調整しないといけない、これは自分でパラコードウィップを編むようになって初めて理解できた頭が痛い課題で、パラコードを550と425、275など複数を使い分けたり試行錯誤中です。私の個人的な好みですが、 全て550パラコードで編む、と言う前提であれば各レイヤーの編み数は
1st belly 4本編み
2nd belly 8本編み
Overlay 12本編み
で編んでいます。フィボナッチ数列を意識した訳ではないです。
satoru