6.20.2016

スネークウィップ.1

スネークウィップの製作において改めて学んだ事と理解出来た事など書いて行きます。
もちろん間違いはあるかと思います。ご指摘等頂けますと大変に幸いです。

 
スネークウィップを製作して改めて学んだ事は鞭の長さと重量バランスの関係。
ナイロンもしくは革でもスネークウィップにはウェイトが積まれている事が多いです。ショットロードとかショットバッグと言われる、鉛の粉を革や布で包みウェイトとして鞭のソングに積んでいます。
ナイロン鞭の場合はボールチェーンや電源ケーブルなどが多く使われているのかなと思います。
このウェイト、”何故使うのか”、ここから今回のスネークウィップ製作はスタート。

6.13.2016

鞭の貸し借り / しない方が無難

鞭の貸し借りについて書いてみました。
鞭の練習会で鞭の貸し借りとかみんなどうしてるんだろう、と思った事ありません?


・他の人の鞭が気になる、振ってみたい
・次に買う予定の、他の長さの鞭の感覚を掴みたいから振らせて欲しい
こんな時に他の人の鞭を振らせてもらったり、情報交換が出来るのが練習会の良いところ・・なんですが

6.07.2016

ユニット変更

ストックウィップのユニットを変更しました。
構成自体は今まで通りで、コア/キーパー兼ベリー/ダクトテープボルスター/オーバーレイの4レイヤー。
より細くソリッドに作る為に、初期のアイデアを再利用しています。
当時は自分の技術と経験不足で活かせなかったアイデアですが今は活かせる。こう言うのちょっと嬉しい。これで核の部分は自分オリジナルになりました。