5.02.2020

スネークウィップ アップデート 3.0


ver3.0 へアップデートです。変更点は
・コアの構造
・ハンドループ兼ベリーの構造
・ストランド・ドロップ後の処理
・奇数編みの長さ
改めて整理し、まとめました。
ベースになっているのはストックウィップ ver2.0です。

4.28.2020

スネークウィップ GITD


スネークウィップGITD(Glow In The Dark)です。構造はスネークウィップ ver2.5です。
ver2.0からのアップデート内容は
・奇数編みの長さは最小限に抑える
・ベリーオフ後のストランド・ドロップ処理

4.11.2020

スネークウィップ アップデート 2.0


スネークウィップをアップデートしました。
初期タイプとの大きな違いは、 "コアにボールチェーンを使う" 事です。
今までナイロン鞭には金属を使わず、軽く作る事にこだわっていたんですが、そこに拘り続けると鞭が進化しないです。

4.02.2020

ワックス・フィニッシュ 2

ワックス・フィニッシュについてのメリット、デメリットはワックス・フィニッシュ 1へどうぞ。今回試した方法は
ブレンドしたワックスを鞭表面に擦り込み、暖めて浸透させる
帆布バッグなどでお馴染みのフィニッシュです。
私のナイロン鞭の構造はベリーをそこそこ編んでテープボルスターを使用しています。ドロップしたストランドもバインディングしたり手縫いで固定しています。重量や弾性もそこそこ有るのでワックスフィニッシュの目的は
ストランドの緩みや抜け対策を1ランク上げたい
この一点です。

ワックス・フィニッシュ 1

今回の記事では私の主観でワックス・フィニッシュのメリット・デメリットを書いています。実際に試した内容についてはワックス・フィニッシュ 2へどうぞ。

ナイロン鞭をパラフィンワックスに浸すワックス・フィニッシュは業界では既に有名で多くの人達が実践してます。
私も以前やりましたが、当時はその仕上がりに満足出来ず、自分の中では「無し」にしてました。
今回はワックス・フィニッシュのメリット、デメリット、処理の難しさなど、自分が改めて学び直す事を目的にして再トライしました。